簡単な利用法 (Gitpod)

簡単な利用法 (Gitpod)

Setup workspace (作成)

最初は github 上のレポジトリから皆さん用の Workspace を作成します。原則初回に1度おこなうだけで十分です。

上記で、workspaceが作成されます。原則、初回だけで十分です。しばらく同じ workspace を使いましょう。自分の作ったプログラムなども Workspace 上に作成されます。 別に、画面を閉じても workspace は消えません。 後に述べるように gitpod に login すれば、workspace 一覧が表示され、いつでも再開可能です。

: Gitpod の無料ライセンスでは、workspace は2週間アクセスしないと消滅します。なくなってしまった場合は、しょうがないので、もう一度作成してもよいかと。

自分の作成した課題プログラムなどは、ダウンロードするなどして保存(後述)しておきましょう。 git 使いは、自分の private repository に保存するなりお好きにどうぞ。

Start workspace (一覧・実行)

自分の workspace 一覧は、Gitpodにログインすれば、すぐ表示可能です。

workspacesSample21a.png

あれ、ないですね。こちらでは現在動作中のworkspace 一覧が出ています。 ページを閉じたりしてしばらく触っていないと、停止するようです。

そんな場合は、オレンジの枠の View All Workspace を選択しましょう。

workspacesSample21b.png

下の段の workspace を起動します。・・・ から Open もしくは Start ボタンで再開可能です。

Pin を選択すると、停止中でも workspace 一覧に掲載されるようになるので、チェックしておきましょう。

あと、Share を選択すると、他の人に自分の workspace を見せることができます。 gitpod 起動中の当該ページの URL を取得すれば OK です。 一方で、その URL をネットに晒すと、皆さんのアカウントと紐づけられた workspace 上で、いろんな悪いことがおこるかもしれませんので、注意しましょう。

View: 開発画面

panels21.png

まず、画面右側について。

次に画面左側ですが、左側のボタンで Sidebar の表示画面を切り替えできます。

それと、皆さんが立ち上げた場合と見栄えが違うかもしれないです。 見栄えは、以下のような感じに変更可能です。

Repository: 最新データの取得

レポジトリから最新情報を取得するには、以下の手順で git pull をおこないます。

  1. Source control 用の Sidebar を表示し、
  2. ... をクリックして Pull を選択します。更新データがあればメッセージが表示されます。
  3. Explorer Sidebar を表示すれば、新しいファイルなどが見えるようになっているはず。

pull.png

Cycle: 授業時のサイクル

  1. Gitpodにアクセスし、workspace を開く
  2. 新しい課題が出ている場合は、git pullでレポジトリ最新データの取得
    • 新しい課題が出ていれば、2kaime とか kadai3 とか mission4 とか、そういう directory (folder) が現れるかと。
  3. 課題を解く
    • プログラムを記述
    • コンパイル&実行
    • デバッグ
  4. 課題提出
    • Gitpod からのファイルのダウンロード:Explorer Sidebar を開いて、ファイルを選択して右クリック、Download を選択すれば大丈夫。
    • Gitpod へのアップロード:こちらは、ファイルの drag&drop で大丈夫。

Operations: 簡単な操作

Compile &実行

compileを見てください

FAQ