終わったら、VS code を起動しましょう。
演習室では、Finder をあげてアプリケーション
の中にある Visual Studio Code
をダブルクリックすればOKです。
以下が、普段つかう画面です。左側のアイコンの機能を把握しておいてください。
クリックすると、各機能用の画面がOn/Offされます。
プログラムを配置するフォルダの指定を要求されます。 自分でフォルダを選択して選んでください。
新規プログラム作成時は、フォルダの新しいファイル
ボタンを押して、hello.c とかファイル名を入力してください。
insider build 使うとか聞かれるかもしれませんが、拒否してもらってOKです。
drag & drop で配置してもらうのでも構いません。
>
マークがついているのはdirectory です。クリックで directory の中のファイルも見えるようになります。
注
: ファイルを保存してない場合は、コンパイル前に保存しましょう!Run
->Run Without Debugging
で実行&コンパイルが可能です。
C++(gdb/lldb)
→gcc build active task
をえらびましょう。同じ directory に hello
ができれば成功。.vscode
という directory の中に、tasks.json
と launch.json
が勝手にできます。注1
: 違うファイルを選択していると、コンパイルできません。注2
: 失敗したら、.vscode
directory の中を空にして(.vscode
は残す)、もう一度トライしてください。注3
: デバッガで止まっているみたいな場合は、開始ボタン(△)で実行するかと。run
の Start With Debugging
だとデバッガ Sidebar が出てきて、そこで実行します。開始ボタン(△)で実行するかと。
F5
, 通常実行: Ctl
+ F5
)が割り当てられています。標準出力は、ターミナルもしくはデバッグコンソールにでます。
launch.json
をイジったり、Runner
を設定する方法もありますが、いろいろ面倒なのでターミナルから実行する方法を教えます。
「ターミナル」→「新しいターミナル」で、vscode 内にターミナルが開くので、そこでコマンドを実行するのが早いでしょう。
プログラムは、対象の「フォルダ」直下で実行されます。
なので、アクセスファイルは、「フォルダ直下」に置くか、ファイル名を指定する際、対象ファイルへの正しい(相対/絶対)パスを記述しましょう。